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【初心者が必ずハマる】Googleアナリティクスで自分のアクセスを除外する3ステップ

ブログ

こんにちは、やよ寅です。

ブログを書き始めて4ヶ月。試行錯誤しながら少しずつ記事が増えてきました。

最近Googleアナリティクスを導入し、「アクセス数が見られる!」とワクワクしていたのですが……
ある日、ふと気づいたんです。

え、これ……私のアクセスじゃない?

そう、何度も自分でページを開いていたために、自分のアクセスまでしっかりカウントされていたんです。

これでは「読まれている数」が実際より多く見えてしまって、正しい判断ができません。
そこで今回は、Googleアナリティクスで自分のアクセスを除外する方法を、初心者の私が実践した通りにご紹介します!

この記事を読めばわかること

・Googleアナリティクスを使用して自分のアクセスを除外する設定がわかる


ブログ初心者の私がつまずいた“アクセス数の違和感”

最初はうれしかったアクセス数。でもよくよく見てみると……
ほとんど自分が押してるだけだった!ということ、ありませんか?

私もこの“アクセス数の違和感”に悩まされました。
そこで、正しいアクセス解析をするために、自分のアクセスを除外する設定に挑戦しました。


【結論】Googleアナリティクスでは「自分のIPアドレス」を除外しよう

自分のアクセスを除外するには、自分のIPアドレスをGoogleアナリティクスで除外設定すればOKです。

IPアドレスとは?

IPアドレスとは、インターネット上の「住所」のようなものです。
自宅や職場など、特定の場所からアクセスする際の識別番号です。

これを登録しておくことで、Googleアナリティクスが「これは自分だな」と認識し、カウントしなくなります。


📝自分のアクセスを除外する3ステップ

【ステップ1】 自分のIPアドレスを確認する

以下のサイトなどで、自分のIPアドレスを調べましょう👇

👉 https://www.cman.jp/network/support/go_access.cgi

「123.45.678.90」みたいな数字が表示されるので、それをコピーしてメモ帳などに保存しておきましょう。


【ステップ2】 Googleアナリティクスの管理画面でタグ設定をする

Googleアナリティクスを開いて、左下の「⚙ 管理」をクリック

「データの収集と修正」>「データストリーム」を選択

対象の「ウェブストリーム」をクリック

「Googleタグ」内の【タグ設定を行う】をクリック

【ステップ3】 「内部トラフィックの定義」を作成する

「内部トラフィックの定義」をクリック

右上の「作成」を押す

①「ルール名」→ 例:「自宅アクセス除外」など自由に入力
条件:「IPアドレスが次と等しい」
② 値:ステップ1で確認したIPアドレスを入力
③右上の「作成」を押す

これであなたのアクセスは、今後Googleアナリティクスでカウントされなくなります。


📱スマホからアクセスする人は要注意!モバイル対策について

実はスマホ(とくにモバイル回線)からのアクセスにはIP除外が効かない場合があります。

理由は、スマホのIPアドレスは接続のたびに変わる「動的IP」になっていることが多いからです。

🤔対応策(暫定)

  • Wi-Fi接続時のIPを除外設定しておく(ただし変動の可能性あり)
  • スマホから自分のブログをなるべく見ない
  • アクセスする曜日・時間を決めて、記録と照合する

以前は専用のアプリなどもありましたが、現在はサービス終了しているものが多いようです。
今後よい方法が見つかれば、またこのブログやSNSでご紹介しますね!


☝まとめ:正確なデータでブログ運営をもっと楽しく

今回は、Googleアナリティクスで自分のアクセスを除外する3ステップをご紹介しました。

✔ 正しいアクセス数を把握できる
✔ 自分の行動を気にせず、純粋な読者データが取れる
✔ ブログ改善のヒントが見つかりやすくなる

設定は簡単なので、まだの方は今日中に済ませてしまいましょう!

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